140冊の本を売り

何年もかけて集めた本。
それは松本清張氏の本です。
(上の写真:台車に載せて)
鹿児島とか旅行先でコツコツと収集。
同じ本を買わないように、50音順に記録しました。
松本清張氏の作品は高校時代から読み漁っていました。
ほとんどが学校の図書館。
読み尽くしたという感じ。
それが、年数を重ねるとまた読みたくなり、それならついでに買おうと。
その時、Book Offが出店し収集が可能になった次第です。
こうなるとき読むのは時たま。
いつでも読めるからと。
本棚に飾る感じ。
松本清張氏の推理小説もいいですが、氏の時代小説もこれまたいい。
時が流れるように、読み手の気持ちも流れるように、離さない、キッチリつかんで最後まで持っていく。
ファンになるのも当然。
今回は松本清張氏の本を140冊売ろう。
ということは、氏の作品数はどれぐらいあるのやら。
《何故売るのか》
自宅から徒歩で10分に市立図書館があります。
これをMY図書館と位置づけて。
豊富な蔵書(宝)、冷暖房完備、静寂
素晴らしい環境、エレベーター。
通うのが楽しみな日々なんです。
そこで自宅の積んどく本は少なくしもいいと結論。
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売った先はBook Off
140冊で30円なり😂😅😀
売り値の桁数が違うじやないの。
梱包代、ガソリン代、手間代。
3万円の間違いでは。
イエイエ、キッチリ30円。
1円が30枚でした。
この記事へのコメント
我が家も一度本を買い取ってもらいましたが、本当に安いですよね。
でもまたたまってきました。忘れているのもあるので、今ある本を読みなおそうかなと思ったりしますが、本屋さんに行くとつい欲しくなって。
読み直すのは本屋さんに行けなくなってからでいいかと思ったりしています。
松本清張さんてたくさん本を書かれたのですね。
140冊凄い数ですね。松本清張さん、時代物もたくさん
書かれているのですね。推理小説はかなり読みました。
私も売ったことがありますが、もう少し高かったような
気もします、30円でしたか。私も自宅から
10分くらいの所に市立図書館があります。通うの楽しい
ですよね。本ってやはりいいですよね。
何と!140冊で30円ですかぁー!!
それは無いですよね~、ビックリですね。
私もブックオフに持って行った本はあるけれど、やはり流行があるみたいですね。
鈴木英治の文庫本全巻だったと思うけど30巻近く、平岩弓枝の文庫本シリーズもの32巻でまぁまぁの金額で売れました。
本箱も一杯になって来ました。
又私も思い切って少し処分しようかな~。
でもいつかは断捨離が必要。だいぶ本箱の物は捨てたのですが、捨てられなかったのがまだたくさんあります。ただ、スイスにいると日本人の間で回し読みするグループがあるので、寄付ができるのはうれしいです。
コメントありがとうございます。
そうそう、ついお気に入りの本に出会うと欲しくなります。
食べることより本。
只今断捨離中です。
まず本から。
泣く思いの断捨離です🤣😀
今、断捨利中です。
まず本から。
コメントありがとうございます。
松本清張氏の時代小説もかなりいいですね。
ゴンマックさんの利用する図書館も近いですね。
私に似て、MY図書館。
多いな活動しましょう。😊😃
イエテイさんの本好きは皆様がご存知。
イエテイさんのブログの中で本を紹介され、私もその本を何冊か読みましたよ。
ありがたいことです。
😀😃
コメントありがとうございます。
捨てるのは勿体ない。
誰かが絶対欲しがるはず。
私が近くなら貰いに行くのですが。
学生さんは欲しがるはず。
今、一考😅😃
コメントありがとうございます。
スイスの仲間の連帯感そのもの。
素晴らしい。
スイスはあこがれの国です。
国に依っては本なんて買えない人々もいるの
に。
😊😃