
紅葉の季節ですね。
私のモミジは程遠いもの。
このモミジを植えているのは『軽石』です。
鹿児島県には至るところにはこの『軽石』が転がっいます。
鹿児島台地そのものがシラス台地。
このモミジの木は50年以上も元気なモミジ。
私の父が育てたのをいただきました。
気を使うことは水切れさせないこと。
特に夏場には注意します。
年4回の固形肥料も(完熟鶏糞も)
お盆を過ぎる頃、全ての葉を手でそぎ落とします。
すると9月から10月にかけて綺麗な葉が蘇つてきます。
手をかける目的は紅葉が期待できるからです。
下の写真みたいな紅葉を期待したのですがチョイと今年は無理。
肥料の改善が必要と考えているところです。
この記事へのコメント
>お盆を過ぎる頃、全ての葉を手でそぎ落とします。
へ~そうなんですか。知らなかったです。
我が家のモミジはお正月の寄せ植えにしていた小さな木を大きな鉢に植え替えて十数年、鉢の底から根が出て動かせなくなってしまいました。
どうしようと何年もそのまま思案しています。
お父様の育てられたモミジ素敵ですね。
お世話も大変ですね。肥料も試行錯誤ですね。
手をかけていたらきっと気持ちに応えてくれる
日が来ますね。頑張ってくださいね。
お盆が過ぎたら葉をそぎ落とす。
すると秋には新しい葉が出る。
友達から聞いて実践。
するとものの見事に新しい葉が出ました。
モミジは上に上に成長する習性があるらしいです。
そこで、幹をガッチリ太らせる目的で上部で葉止めしています。
このモミジを見ると父親を思い出します。
以外と世話は必要ありません。
葉色とか幹の状態の観察を見ています。
お父様から譲り受けたのでは枯らせませんね🙄
旨く紅葉させるのは難しいのでしょうかね~。
気温の差も大きいのではないでしょうか。
温暖化で色々な所に影響も出ている様ですね。
植物を家族で分担して面倒をみる。
私の家も家内とは分担しています。
好みもそれぞれですからね。
コメントありがとうございます。
ランの栽培は難しく、今年は鉢枯れました。
このモミジは土はなく、軽石に植えて水だけでしています。
時には鶏糞を少。
夏場は水だけは欠かせません。