ネギの栽培

冬の鍋料理の野菜に欠かせないのがネギですね。
とろりと溶けて甘くいつまでも美味しさが残ります。
根深ネギとか、白ネギとか、深ネギとかの名も。
九条ネギとは違いますよね。
《栽培のポイント》
🔺直まきせずに、苗を育てて植え付ける
ネギのタネは発芽率高くな いので多めにまく
一箇所に2~3粒まとまるようにまく
🔺酸性の土に弱いので石灰で中和する
堆肥は入れない
🔺植え付けのときは、畑は耕さない
深さ30cm、幅20cmの溝を目安に掘る
土は掘った溝の脇に積み上げ、ネギの成長に従ってこの土をかぶせていく
🔺追肥と土寄せを4回繰り返し、じっくり育てる
1回目は40日後
2回目は2週間後、堆肥を入 れるのはこの1回だけ
3回目は2週間後
4回目は3週間後
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。冬用の種まきは8月18日
。成長し鉛筆の太さになったら植え付けOK
。苗の太さを大中小に分ける
4cm間隔に垂直に立てる

。根元をしっかり安定させるために、土を3cm程度の厚さにかぶせて足で踏む
この圧着が大事ですね
。ネギの根は踏まれても痛まない
。植え付けた後、根元にワラなどを敷く
。酸素不足を防ぐ効果もある
。私はカヤとか草を使用
。ワラ、カヤ、草は土に返る
《ステップ アップ》
太さの違うネギを作るには
。太いネギは5cm以上の間隔
。細いネギは3cm間隔
。極小さなネギでも大事に1本残らず植えます。
優しさですよね。
プロ農家と違い家庭菜園はこれで十分です。
今年は120本植えました。
あっ、それから園芸店などで苗を買うと30本で400円ぐらいします。
種まきから始めたいですね。
楽しみでもあるし安くていいですね。
収穫時期は生育中どの時点でも可能。
一度霜に当たると甘みがグイツ
と増しますね。
ネギをたくさん食べて健康な身体を作り寒い冬を乗り切ります。
🏃🏃♀🏃♂ 🧗♀🧗♂
この記事へのコメント
ネギたくさん植えられましたね。
説明も素晴らしいです。これからの季節鍋料理には
かかせませんね。美味しいネギをたくさん食べて
冬を乗り切りたいものですね。
これから鍋物が多くなるとねぎは欠かせません。
お鍋にしてトロ~ッとした感じが大好きです。
こちらではスーパーで1本から3本束までで売っているんですよ。
作られていらっしゃる方にはビックリでしょうね。
ウ~~~~ン!
それも私が種子まきしたネギもここにきて成長著しく植えるハメになりました。
過去最高の本数になりますね。
それでもちっちやな苗も優しく1本残らず利用しましたよ。
ネギの苗は9月10月に園芸店に並びます。
作り方の方法は様々です。
私はネギに白い部分が沢山なるようにする方法です。
土寄せも大事ですね。
一番は、植えたら追肥とか土寄せは急がない。
じっくり、じっくり栽培ですね。
甘くて美味しい太いネギづくり。
ヒントは5センチ間隔は優にとる。
追肥、土寄せはじっくり。
急がず、じっくり、面倒見は禁止
太くて,甘~~~~~く、柔らかいネギでござる。