更に厳しく言うと、車は使えば使うほど性能は低下して、しまいには廃車にせざるを得ません。
それと同じように、自分の身体もいつかは『その時』がやって来ると覚悟しています。
それでも、少しでも抵抗する自分がいるのも事実です。
今、注視しているのが、非結核性抗酸菌症です。
結核菌以外の抗酸菌が肺に感染して起こる病気のことです。
以前は少ない病気でしたが、最近多くなってきたとのこと。
土に触り、その中から悪菌が肺に入る。
土が舞う季節、また畑での作業は注意した方がいい。
マスクは欠かせませんね。
また、シャワーを浴びる時も
一度器具を清掃してから使えべきと。
この病気に知り合いが感染して教えていただきました。
年齢と共にどうしても体力が落ちて病気にかかりやすくなりますよね。風邪をひいただけでも若い時とは症状が違ってくる。治癒するまで時間がかかる。指の傷でさえも、一日で治っていたのが3-4日は掛かるようになってしまいました。
いつかは終わる人生です。「老」ということを知ることも今しかできないのかな?と感じてます。悔いなく生きたいですね。
コメントありがとうございます。
お気遣いいただきありがとうございます。
私は至って元気です。
「老」を知り「老」と共に前に潔く進みます。
「帯状疱疹」のことは判りませんが、最近耳にする病気も以前からあったかもしれませんね。
ここにきて、自然環境の変化とかで、ある日突然巷に現れたかも。
そういう病気は多く将来的にも出てくる可能性もありますね。