
『幸の山』
:::しあわせの山:::
こういう山名があることを始めて知った次第です。
私は国土地理院発行の地図を見るのが好きです。
地形図からいろいろと想像するのです。
ある地点から、付近の様子、例えば川の広さとか、神社、お寺とか集落とか自分なりに。
そうすると、実際その場所に行かなくても、またその前に既に行った気分になるのです。
特に等高線は現地と比較する上で、想像と一致していると一人悦に入るのです。
今回の『幸の山』への事前予想は、人知れず、訪れる人もなく、山道も途中で切れている筈と。
実際行ってみると予想通り山道は途中でなくなり、崖がそびえていました。
山頂へは長年の経験と勘で藪をかき分け、樹木にすがり登頂しました。
山頂は印も何もない山、人が訪れた気配が全くない山でした。
ただ、ただ山名だけが私を引きつけたのです。
😃🤠
でもさすがノンキーさんですね。地図でどういう状況の山なのかが大体分かってしまうんですね。
樹木にすがりながらでも登頂する姿を想像して「そこまでして!」と素人は思いますが、登山家にとってはそれがまた魅力なのでしょうか?
「幸せの山」いいネーミングの山ですね。
登ったら幸せになりそうですね。地図がお好きなのですね。
地形図から色々と想像、楽しそう。長年の経験と、勘で登頂
素晴らしいですね。
登ってみたくなります。
写真が無いのが残念ですが、登る価値はあったようですね。
しあわせ気分に浸りましたでしょうか?
私も地図を持って出かけ、良かった場所には〇印を付けています。
イマイチだと△ですが、回を重ねて〇になったりします^^)
神戸には、運動施設、展示室に食堂、屋外競技場等を備える、
「しあわせの村」があり、周囲にはなだらかな山や古道があります。
ハイキング後の休養施設として利用していました。