2025年03月05日

アレッタのお姿

『アレッタを栽培する』と紹介したのは昨年の10月2日に投稿。
苗物屋さんで珍しい名前に惹かれ購入

一鉢80円 4鉢
インターネットではブロッコリーとケールを掛け合わせた日本生まれの野菜らしい

茎、葉、つぼみも食OK
カロテン、ビタミンkは黄緑野菜の3倍。

さてさてそのアレッタ君の御姿がこちら

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びっくりしたでしょう。
アレッ😲アレッ😲
普通のブロッコリーじゃないけ!!
そうそう、そうなんです。
恥ずかしながらそうなんです。

このアレッタ君、今からが楽しみと期待が持てるのです。
3月、4月と『つぼみ』ガンガン鈴なりで食い放題
食べ放題
カミさんは朝食にてんこ盛り
(キャベツ、サニーレタス、アスパラ、キューイ、黒ゴマ、アレッタ君など)
冷凍保存可
カミさんは喜んでいます
野菜高騰の今、救世主なんです。🥦
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菜園だより
   《ケール》=親
    ⬇️
   キャベツ
   ブロッコリー
   カリフラワー
   コールラビ
   芽キャベツ
   葉ボタン
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。キャベツはヨーロッパが現在地
。野生のケールを品種改良してさまざまな種類が生まれました
。葉が厚く結球したのがキャベツ
。花のつぼみを食べるのがカリフラワー   
やブロッコリー
。脇芽を食べるのが芽キャベツ
。カブのように肥大化した茎を食べるのがコールラビ
。食用ではありませんが、不結球性で葉を鑑賞する葉ボタンも同じ仲間
。キャベツの先祖のケールは青汁の材料として脚光を浴びています

さてアレッタ君はケールとブロッコリーの掛け合わせ
ならば、まだまだ知らない野菜類は数多く、どこかて品種改良し日の出を見る、世間をあっといわせる品種が登場するはず。
こりゃあ長生きしなくちゃ🌄🌅




posted by ノンキー at 21:03| 鹿児島 ☀| Comment(4) | 菜園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする