2020年12月13日

キャプテン サチオ 君

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僕の高校時代の野球部キャプテンはサチオ君。

中学校野球部から高校野球部まで一緒。

現在は鹿児島市の中学校になっていますが、昔は隣接するM町。

M町には4つの小学校がありました。

サチオ君はH小学校の出身。

サチオ君との最初の思い出は、綺麗な標準語を使いこなすこと。

世間では鹿児島弁はわかりにくいとよく聞きますが、中学校は正にその王道。

そういう中において、H小学校出身者は全員が優等生標準語。

野球部でプレーするときのサチオ君は純粋鹿児島弁。

聞くと、場所により使いこなすとか。

ウ ヘぇ ~ ~!!

中学校野球部から同じ高校に進学したのはサチオ君だけ。

信頼関係というものはいつの世でも、年齢に関係なくとても大事なもの。

高校のキャプテンになったサチオ君は、監督との信頼関係、チーム仲間との信頼関係は抜群。

下級生からもサチオさん、サチオさんと呼ばれていました。
信頼できる人物だったのです。

夏の県予選はベスト8進出。

指宿商業と16回まで延長戦。

再試合し結局2日間で24回戦ったことになります。

キャプテンのサチオ君は皆を奮い立たせて、暑い暑い日照りの中をチームを勇気づけました。

円陣を組むと、両足をピシッと広げて、大声で
「ガンバっど!ガンバッど~~キバッど~~」と喝を入れまくりました。

暑い、熱い、あつい、戦いでしたが素晴らしい思い出でした。

3年間、列車通学。

練習が終わり、寄り道店でパンを買って食べるのが何よ楽しみでした。

終電車待ちのプラットフォームで、半分に分け合って食べたものでした。

成長期で幾ら食べてもお腹は満たされませんでしたが、分け合った小さなパンは最高の御馳走。

そのサチオさん君と、先日話す機会に恵まれて元気で頑張っていることに感謝、感謝。
ラベル:つぶやき
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2020年12月09日

とにかく笑えば

尺岳山頂で俺②.jpg
福岡県 北九州市近くの福智山 900.6m~尺岳 608m 単独縦走

鹿児島市からは遠いが一度は踏破してみたい山域

山崩れと大規模伐採によりルート不明点があったが長年の経験でクリア

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(本題)
人生は笑う回数は至って少ない。
それより、嘆き、苦しみ、悩み、怒る、etc 負の回数が多い。
他の人は違うかもしれないが。

キッパリと人生を断ち切った同世代3人がいた。
それも30代のバリバリ働いていた同僚。
一人は、前日まではニコニコとしていた。
一人は、「今度また会おうな』と元気良く笑顔も良かった。
一人は、社内でも評判が良く、気持ちのいいスカッとしていた人物。
 
人の心は神様も見通せない。
神様は、人には決して手出しはしない。


もう、自分は自分で守るしかない。
年を重ねるごとに難問をクリアできる力も分かるし、微力ではあるが力も備わってくる。
そういう中にあって、自らの【笑顔】は、神様以上の力を発揮する。

作り笑顔でもいい。
車中にわか笑顔でもいい。
読書相手の笑顔はニヤッとする。
歩行中の笑顔は、対向者をドキッとさせるが、考えさせる効果もある。
幼い子供の純粋笑顔は、人の原点に返る。フ~ッと一呼吸させられる。
相手の目を見た瞬間笑顔はなおいい。

とにかく【笑顔】の回数を多くしよう。
人生を豊かに、明るく生きるため。
ラベル:つぶやき
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2020年12月06日

とにかく怒れば

はた中屋久.jpg

屋久島登山中のH氏
笑顔を絶やさないばかりか、周りを明るくする魔法の話し方をするH氏。
登山中の急な壁をよじ登る際も笑顔がいい。
快活男児ここにあり。



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(ここから本題)

朝からご機嫌斜め、怒っていることズバリ。
顔を拝見すればよくわかる。

これは家庭ばかりでなく職場でもよくある光景。
特に職場でのそれは厄介。
周りを暗くする、やる気をなくする。
職場の雰囲気は超ブラック。
上司がそうであれば、目も当てらない。

厄介な上司は、家庭の、個人的な怒りを継続して職場に持ち込むこと。
統率力はゼロに等しい。

まぁ~~~、家庭も似たようなものだけど。


人間は生身。
思い切って怒りたい、グチも言いたい。(バカ・バカヤロー・クソー・アホガetc)
誰でもあること。

振り返り考えると精神的にも肉体的にもよろしくない。
これもわかる。

感情を抑え込むのも考えもの。


どうしようか?
う~~ん!!

こうしたらいい、と手段も山とある。

自分をコントロールするしかない。

これも私個人的な手段の一つです。
ラベル:つぶやき
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2020年12月04日

薩摩 日本ミツバチ

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南九州市頴娃町別府
シャ ンブル ゆい  ピザが美味しくて遠方からのお客様が多い。

御主人は、ピザ用の窯づくりの達人で講和も多い。
また、日本ミツバチの普及にもつとめています。」

先日友人のT氏と、日本ミツバチの飼われている場所を見に行きました。

日本ミツバチだから山中にあるかもと思っていましたが、なんと庭先に。

それも10基。

全ての箱に日本ミツバチが途切れることなく飛来。

巣箱に帰ってきた日本ミツバチの足元を見ると黄色の花粉が一杯。

小さな体で精いっぱい働いている様子を見ているととても可愛いのです。

子供と一緒という感じ。

私の周りには日本ミツバチのブンブン羽ばたく音が聞こえますが、全く刺されることはありませんでした。

写真は友人の養蜂家T氏

高野氏養蜂家.jpg

日本ミツバチ10箱.jpg

日本ミツバチ飛来.jpg

蜂巣箱.jpg
ラベル:つぶやき
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2020年12月02日

日本蜜蜂を飼おうかなぁ〜

line_12276425901356.jpg

日本蜜蜂を飼っている友人。
昨年から始めて、上手く巣箱に入ってくれたらしい。
このように手短に入っることは珍しいとのこと。

そこで、その巣箱を置いている場所を教えて頂きました。

その場所とは、普通の家庭の庭先。

花が一杯さいてることを予想していたのですが。
日本蜜蜂は2キロ範囲を飛ぶらしい。
養蜂するか、しないか。
知識を高めてから。
ラベル:つぶやき
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